私が一番正しい症候群
まず、相対的価値観を考えて見よう。
頭が悪い人達が恥ずかしげもなく、あちらは、悪魔であるので、ぶっ壊さないと、いけないと、お互いに、議論している。こちらが善で、あちらが悪というのは、相対的価値観な訳だ。
しかし、自分達が、どちらも、善であると主張して譲らないと言うのは、言い換えれば、自分達が、絶対に善であると譲らない訳だ。
それ故、あからさまに、相手が、変わらなければならないとか、潰さないといけないと、恥ずかしげもなく、公衆の面前で、叫んでいるわけだ。
ここでポイントは、善であると主張している人は、私は善なので、全く変わる必要はありませんよ、変わるのはあちらですよと言っているのと同じです。
自分は正しいから、お前が変われの論理の向こうには、天国はきませんよ。なぜなら、相手のみが変われと言う、現状の自分を肯定しているんだからね。
そんな今の自分の現状の延長上に、天国が見えますか?あいつらは、許せないとか感情的に成っている人達が天国つくれますか?冷静になればわかります。
だから、私は、前回、頭が悪い人達といったんですよね。
今回は、こんなところで。 笑
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